いつ来るNA7004のAirPlay対応 [オーディオネタ]
愛用するNA7004のAirPlay対応が延びに延びています(--;
当初11月下旬という話でしたが、12月も8日になりようやく期日未定で延期との情報が流れます。
まあ、それでも年末年始は色々試せるようにしてくれるんでしょ?
年末年始にAirPlay対応するから購入を決意する人もいるでしょうし。
どうせ僕は年末年始は実家に帰るから、帰ってきてからになるけどね。
そんな気楽な考えで待っていましたが・・・、まだです。
そんな中、NA7004ユーザーの誰もが突っ込んだことでしょう。
なんでアンプの方から先に対応すんだよ!と。
世間に早急に対応するよう求められているのは、(他にも色々つなげるけれど)ネットワークプレーヤーとして売り出したNA7004のはず。
その表れの一つとして、下のリンクの記事までありました。
http://www.phileweb.com/review/article/201012/24/234.html
ここに来て、ごくごく稀にあるケースですが、
すみません、できると思ったんですけど、できませんでしたm(_ _)m
なんてオチにならないことを祈るばかりです。
ここでふと頭をよぎったことが。
アップグレードが遅くなっていることの2、3割は、僕が買ってしまったことがいけなかったかもしれません(笑)
ところでアップグレード対応が開始になったとして、約5000円払う価値はあるのでしょうか。
自分の使用方法を元に検証してみることにします。
NA7004がAirPlay対応になりできることは、さらっとマランツのサイトに書いてありました。
マランツの世界初のAirPlay対応機器であなたのiTunesミュージックライブラリを家中でお楽しみください。iPod touch、iPhone、iPadまたはPCやMacに入ったお気に入りの曲をストリーミングできます。
まだ世界初・・・かどうかは気にしないほうがよさそうです(--;
また続いてこう記述がありました。
AirPlayは、対応機器に音楽をストリーミングするだけではなく、いま聴いている曲に関する情報も同時に送信します。そのため、曲名、アーティスト名、アルバム名、経過時間とアルバムのアートワーク*が、AirPlay機能に対応した機器に表示されます。
次にうちのネットワークオーディオのための機器はこんな感じです。
NA7004
NAS
iPod touch(2nd)
iPad
PCも音源を入れておくのに使えるのでしょうが、それは今はしていません。
基本はNASに入った音源(FLAC形式)をNA7004で再生し、iPadで選曲するという構成です。
これがAirPlay対応でどう変わるかを整理してみるとこんな感じでしょうか。
iPadに入った音源(ALAC)をNA7004で再生し、iPadで選曲する。
AirPlayが元のフォーマットを問わずALAC形式で転送しているとのことですが、これでNA7004がネットワーク経由でのALACに対応したと解釈していますが・・・本当に合っていますかね?(--;
あえてネットワーク経由と書いたのは、ALAC形式の音源をUSBメモリに入れて接続した場合には対応しないと思うからです。
この最大の利点は、曲の管理が家用と外出用で分ける必要がなくなることでしょう。
iPadにジャケット画像がうまく映らないと嘆いていたのも、iTunes内、iPad内でしっかり映るように設定しておけば問題ないようなのが救いです。
手動での管理が苦手な自分に助かります。
でもせっかくFLAC形式で色々取り込んだのを、ALAC形式で取り込み直しする必要が出てきます。
また別途iPadにDLNA用のプレーヤーのソフトを入れる必要もなくなりました。
DMC等の無料のソフトもありますが、Plug Player等のソフトを有料で買う必要もなくなりました。
NASも買わずに済むようになりました。
一方でiPad本体の記憶領域の量の心配が出てきそうです。
ALAC形式なら最大の64GBでもすぐなくなります。
PCを主体で使わないならば、あまり向いていないかもしれません。
自分のように、これまでiPodにどっぷり浸り、最近になって据え置きのオーディオをiPadで操作したいがために(笑)ネットワークオーディオ環境を整えてしまった人の場合は、どこかで切り捨てなければならないものが出てきそうです。
そして考えておいたほうがよさそうなのが、マランツがいつまでAirPlay対応アップグレードをしてくれるか分からないということ。
操作を付属リモコンや本体で直接操作している人は深く考える必要はなさそうですが、iPhone等で操作をしている人はアップグレードしておいた方が無難かもしれません。
すでに問題なく使えているのに追加投資するのは何となく引っかかりますが、これから色々変化していくであろうネットワークオーディオの流れに、少しでも置いていかれないようにしておきたいものです。
当初11月下旬という話でしたが、12月も8日になりようやく期日未定で延期との情報が流れます。
まあ、それでも年末年始は色々試せるようにしてくれるんでしょ?
年末年始にAirPlay対応するから購入を決意する人もいるでしょうし。
どうせ僕は年末年始は実家に帰るから、帰ってきてからになるけどね。
そんな気楽な考えで待っていましたが・・・、まだです。
そんな中、NA7004ユーザーの誰もが突っ込んだことでしょう。
なんでアンプの方から先に対応すんだよ!と。
世間に早急に対応するよう求められているのは、(他にも色々つなげるけれど)ネットワークプレーヤーとして売り出したNA7004のはず。
その表れの一つとして、下のリンクの記事までありました。
http://www.phileweb.com/review/article/201012/24/234.html
ここに来て、ごくごく稀にあるケースですが、
すみません、できると思ったんですけど、できませんでしたm(_ _)m
なんてオチにならないことを祈るばかりです。
ここでふと頭をよぎったことが。
アップグレードが遅くなっていることの2、3割は、僕が買ってしまったことがいけなかったかもしれません(笑)
ところでアップグレード対応が開始になったとして、約5000円払う価値はあるのでしょうか。
自分の使用方法を元に検証してみることにします。
NA7004がAirPlay対応になりできることは、さらっとマランツのサイトに書いてありました。
マランツの世界初のAirPlay対応機器であなたのiTunesミュージックライブラリを家中でお楽しみください。iPod touch、iPhone、iPadまたはPCやMacに入ったお気に入りの曲をストリーミングできます。
まだ世界初・・・かどうかは気にしないほうがよさそうです(--;
また続いてこう記述がありました。
AirPlayは、対応機器に音楽をストリーミングするだけではなく、いま聴いている曲に関する情報も同時に送信します。そのため、曲名、アーティスト名、アルバム名、経過時間とアルバムのアートワーク*が、AirPlay機能に対応した機器に表示されます。
次にうちのネットワークオーディオのための機器はこんな感じです。
NA7004
NAS
iPod touch(2nd)
iPad
PCも音源を入れておくのに使えるのでしょうが、それは今はしていません。
基本はNASに入った音源(FLAC形式)をNA7004で再生し、iPadで選曲するという構成です。
これがAirPlay対応でどう変わるかを整理してみるとこんな感じでしょうか。
iPadに入った音源(ALAC)をNA7004で再生し、iPadで選曲する。
AirPlayが元のフォーマットを問わずALAC形式で転送しているとのことですが、これでNA7004がネットワーク経由でのALACに対応したと解釈していますが・・・本当に合っていますかね?(--;
あえてネットワーク経由と書いたのは、ALAC形式の音源をUSBメモリに入れて接続した場合には対応しないと思うからです。
この最大の利点は、曲の管理が家用と外出用で分ける必要がなくなることでしょう。
iPadにジャケット画像がうまく映らないと嘆いていたのも、iTunes内、iPad内でしっかり映るように設定しておけば問題ないようなのが救いです。
手動での管理が苦手な自分に助かります。
でもせっかくFLAC形式で色々取り込んだのを、ALAC形式で取り込み直しする必要が出てきます。
また別途iPadにDLNA用のプレーヤーのソフトを入れる必要もなくなりました。
DMC等の無料のソフトもありますが、Plug Player等のソフトを有料で買う必要もなくなりました。
NASも買わずに済むようになりました。
一方でiPad本体の記憶領域の量の心配が出てきそうです。
ALAC形式なら最大の64GBでもすぐなくなります。
PCを主体で使わないならば、あまり向いていないかもしれません。
自分のように、これまでiPodにどっぷり浸り、最近になって据え置きのオーディオをiPadで操作したいがために(笑)ネットワークオーディオ環境を整えてしまった人の場合は、どこかで切り捨てなければならないものが出てきそうです。
そして考えておいたほうがよさそうなのが、マランツがいつまでAirPlay対応アップグレードをしてくれるか分からないということ。
操作を付属リモコンや本体で直接操作している人は深く考える必要はなさそうですが、iPhone等で操作をしている人はアップグレードしておいた方が無難かもしれません。
すでに問題なく使えているのに追加投資するのは何となく引っかかりますが、これから色々変化していくであろうネットワークオーディオの流れに、少しでも置いていかれないようにしておきたいものです。
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