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皆様、ご無沙汰しております。
物欲の切れ目がブログの切れ目になりやすいうちのブログですが、今日衝動買いとも言える散財をしてしまったので、その報告をさせてもらいます。

今日は電気街から結構近い場所にあるうちの会社の営業所が引っ越すことになったので、その作業を半日していました。
そして余った半日、同僚とふらふらと電気街へ。
まずはGW直前にオープンしたFreeTを初訪問。
今更知りましたが、元フェイスのあったところだったんですね。
そういうことに気づいてしまうあたりで、地元北海道を離れて関東で過ごしている年月を感じさせられます。

営業所までは車で来ていたのもあって、同僚は特売だったPCケースを買うか否かで大揺れ。
僕の方は2月末にネットで注文して、4月末にようやく届いたFusionのマザボ、ZOTAC Fusion350-a-eの価格調査をして、購入価格よりもマザボ単体で2000円、メモリセットの割引1000円も加味すると3000円高く払ってしまったようです(--;

その後T-ZONE跡地のドスパラも初訪問。
置いてある物の場所が前とほとんど変わらないようで、実に分かりやすかったのが印象的でした。
今欲しいといったら弟に奪われてしまったdiNovo miniの代わりの、場所を取らないbluetoothのキーボードくらいだったのでその辺りを散策。
せっかく買い換えるならとIS05にも対応している物を検討したりしますが、用途がPC、iPadにも十分使える物を求めた結果、ELECOMの折りたたみ式の物くらいしか見つからないので保留としました。
問題はその後。
同僚が階段そばでiPadの裏面に取り付けるバッテリーを発見しました。
いえ、発見されました。
よく見ると、バッテリーだけでなくステレオスピーカーとスタンドも搭載している製品です。
製品名をネットで調べてもこの店舗でしか見つからない製品。
しかしなぜiPad2が出たところで初代のモデル用のを売り出すのやら・・・。
12800円するけれど、特価扱いなのかも分からないまま。
とりあえず初代ユーザーの自分は、欲しくなっても手に入りにくくなることが気になって購入(笑)


ところでそこで気になっていた変わりモノキーボード COOL LEAFもしっかり確認しました。

デジモノ好きの一人である僕の目線でみれば、あまりにも中途半端な製品ですね。
まず先進的なフォルムなのに前時代的な有線式とは何たることか!ということ。
調べているうちに知りましたが、無線式は消費電力の都合で諦めたとか。
医療等の特殊な用途の人を除けば、このガジェットを買うのは、

使い勝手なんか相当犠牲になってもいいんだよ!
かっこいいし、面白いからいいじゃない!

という人がほとんどではないでしょうか。
キーを押す感触がないあたりで、操作性に拘る人は既に却下しています。
例えば単4電池◯本で1時間使用可能という普通のキーボードではあり得ない仕様になってしまったとしても、これを買う奇特な方々は替えの電池を常備して交換しながら使う気がします。
ある意味不便さが一つのステータスのように、より優越感に浸って使えるかもしれません。

あとキーがせっかくLEDなのに、それが固定されているのも勿体無いです。
ソフトでカスタマイズ可能にでもしてくれないと、わざわざLEDにしている意義も薄く感じます。
それに付随して、もう少し幅を狭くして、テンキーありでキーピッチがやや狭め、テンキーなしでキーピッチ広々という仕様でも面白ガジェット感が出るのではないでしょうか。

また製品を立てて置ける台か、ディスプレイに掛けて置ける台のような物でもセットでついていると、もっとスタイリッシュな雰囲気が出ていいような気がします。

と、買わない製品について批評しながら、クレバリーのキーボード専門店で探そうという話になりました(笑)
そちらで探していると、そのELECOMのキーボードが1万円オーバーで売っていたので急に冷めてきて、そこで小さくて格安のBluetoothキーボードを見つけたので方向が一気に変わりました。

その隣のお店でHDMIケーブル2mが480円で売っていたので、こちらはFusionPC用に購入。

その後電気街からは多少外れた場所にあるグッドメディアへ。
するとあるわあるわ、さっき買った物の代替品がもっと安く(笑)
HDMIケーブルは1.5mで200円。
自作品?品質は若干気になるような仕上がりだったので、プラネックスのでよかったことにします。
しかしその後見つけたのが、購入したBluetoothキーボードのほぼ同一品が1480円と1000円安く売っていました。
この得体のしれないキーボードですが、手元にあるのに比べてパッケージに安っぽい中国っぽいオーラが出ていて、しかも外見はそっくりなのにキーの配置が違います。
はっきりとは覚えていませんが、購入品が英字キーボードだったのに対して、変換 無変換キーがあって日本語仕様のようにも見えました。
そもそも購入店でも展示品と購入品ではキーのレイアウトが違いました。
駐車場に戻ってネットで調べて見ると、もっと意味不明です。

購入したキーボードははっきりした製品名が書かれていませんが、一応MINI Bluetooth 2.0 KEYBOARDという製品名になっています。
調べると一時不具合で販売中止になり、再開した経緯がありそうです。
でもその記事のものとはパッケージもキーレイアウトも違っています。
そしてグッドメディアで見かけたものとも違いそうです。
それどころかネットで見れる画像のものもキーレイアウトが数種類あるようです。
実際iPadで接続して試しましたが、ネットの記事と日本語とローマ字の切り替え方法が異なっていました。
よそのものでいくつか切り替え方の情報がありましたが、購入品はWindowsボタンがあるせいかそのボタンとスペースで切り替え可能です。

ケーブル以外の二つはいろいろな意味で取り上げる価値がありそうなので、詳細はiPadのアプリからの簡易投稿ではなく別レビューで挙げることにします。


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