[復帰2弾]Pioneer Mac用BDドライブ BDR-XU02JM [PCネタ]
NANO-UA1購入から程なくして、(兄を差し置いて結婚する)弟の結婚式を録画したものを保存するのにブルーレイのドライブが必要だと思い立ちました。
相手側の再生環境も考えるとDVDでいいと思いつつ、借りたビデオカメラがフルHDだと欲が出て両方に対応できるようにしようと思ってしまったわけです。
そして割高なのを承知した上で、Mac miniとの親和性のあるデザインのBDR-XU02JMを購入しました。
このモデル、先にWindows版が出ていて、そちらはBD再生ソフトやライティングソフトが付属して販売されていましたが、Mac版は一切なし。
それでいて実売価格はMac版の方が高くなるという世知辛さ(--;
しかしMacに手を出したばかりの自分は、「Mac専用ドライブの方がいい気がする」という妄想の元、Mac版を選んでしまった訳です。
ソフトの方はひとまずGW中にバンドルセールでブルーレイ再生対応プレーヤーを確保。
肝心のライティングソフトはまだ考え中です。
OS標準の機能で出来るような話もありますが・・・。
開梱してまず第一声。
「うわ、本体にノリか何かがあちこちについてる!」
いきなり他製品に対して優位であったはずの質感に対する信頼が揺らぎます。
あれ?同じような事がついこの前あったような・・・。
今回は特に酷く、ズボラな自分が見ただけでも4カ所ほどノリとノリで付着した短い毛のようなものがついていました。そしてパイオニアロゴ部までもが保護シールがついているとはいえ汚れのようなものがついています。
ロゴ部以外の汚れは濡らして拭けば落ちたので一安心しましたが、もうちょっと出荷時のチェックが必要ではないかと思わされます。
数年前なら国内メーカー品ならあまりこういう事はなかった気もするのですが、価格競争の波に飲まれて品質が落ちているんでしょうか。
気を取り直して手持ちのDVDを再生してみたところ、風切音の大きさに閉口しました。
机の上のPCで映画鑑賞をするのに、支障を感じるレベルです。
パイオニア製光学ドライブは3台目の自分。
静音に気を遣っているメーカーだと認識していましたが、その信頼は揺らぎました。
メーカーのWEBページを鵜呑みにしてはいけないものですが、注目すべき点はこちらにあるかもしれません。
http://pioneer.jp/bdd/products/bdr_xu02jm/index.html
http://pioneer.jp/bdd/products/bdr_xu02j/index.html
よく見ると上記リンクのMac用モデルについては、静音に対する記載が消えています。
そしてアドバンスド静音ファームウェアには非対応。
外見はMacとの親和性を出しておきながら、中身はMacに冷たくないですか?
実はBDのソフトは1枚も持っていないので、レンタルしてきたBDを再生してみましたが、こちらの風切音もあまり変わらず、キュイーーンといった高めの音が鳴り続けます。
両者を比較した上での売りである「RealTime Pure Read」もCD再生時に効果があるものだそうですが、Macで音楽再生をするのにわざわCDを使う人はあまりいないのでは。
基本リッピングして使うでしょう。
正直無駄な機能としか思えません。
悪いというまでは行かないのでしょうが、見た目に騙されてはいけない「迷品」に思える製品です。
相手側の再生環境も考えるとDVDでいいと思いつつ、借りたビデオカメラがフルHDだと欲が出て両方に対応できるようにしようと思ってしまったわけです。
そして割高なのを承知した上で、Mac miniとの親和性のあるデザインのBDR-XU02JMを購入しました。
このモデル、先にWindows版が出ていて、そちらはBD再生ソフトやライティングソフトが付属して販売されていましたが、Mac版は一切なし。
それでいて実売価格はMac版の方が高くなるという世知辛さ(--;
しかしMacに手を出したばかりの自分は、「Mac専用ドライブの方がいい気がする」という妄想の元、Mac版を選んでしまった訳です。
ソフトの方はひとまずGW中にバンドルセールでブルーレイ再生対応プレーヤーを確保。
肝心のライティングソフトはまだ考え中です。
OS標準の機能で出来るような話もありますが・・・。
開梱してまず第一声。
「うわ、本体にノリか何かがあちこちについてる!」
いきなり他製品に対して優位であったはずの質感に対する信頼が揺らぎます。
あれ?同じような事がついこの前あったような・・・。
今回は特に酷く、ズボラな自分が見ただけでも4カ所ほどノリとノリで付着した短い毛のようなものがついていました。そしてパイオニアロゴ部までもが保護シールがついているとはいえ汚れのようなものがついています。
ロゴ部以外の汚れは濡らして拭けば落ちたので一安心しましたが、もうちょっと出荷時のチェックが必要ではないかと思わされます。
数年前なら国内メーカー品ならあまりこういう事はなかった気もするのですが、価格競争の波に飲まれて品質が落ちているんでしょうか。
気を取り直して手持ちのDVDを再生してみたところ、風切音の大きさに閉口しました。
机の上のPCで映画鑑賞をするのに、支障を感じるレベルです。
パイオニア製光学ドライブは3台目の自分。
静音に気を遣っているメーカーだと認識していましたが、その信頼は揺らぎました。
メーカーのWEBページを鵜呑みにしてはいけないものですが、注目すべき点はこちらにあるかもしれません。
http://pioneer.jp/bdd/products/bdr_xu02jm/index.html
http://pioneer.jp/bdd/products/bdr_xu02j/index.html
よく見ると上記リンクのMac用モデルについては、静音に対する記載が消えています。
そしてアドバンスド静音ファームウェアには非対応。
外見はMacとの親和性を出しておきながら、中身はMacに冷たくないですか?
実はBDのソフトは1枚も持っていないので、レンタルしてきたBDを再生してみましたが、こちらの風切音もあまり変わらず、キュイーーンといった高めの音が鳴り続けます。
両者を比較した上での売りである「RealTime Pure Read」もCD再生時に効果があるものだそうですが、Macで音楽再生をするのにわざわCDを使う人はあまりいないのでは。
基本リッピングして使うでしょう。
正直無駄な機能としか思えません。
悪いというまでは行かないのでしょうが、見た目に騙されてはいけない「迷品」に思える製品です。
コメント 0